Publisher : 集英社 (October 25, 2002)
Language : Japanese
Tankobon Hardcover : 208 pages
ISBN-10 : 4083140194
ISBN-13 : 978-4083140198
対象年齢 小学校低学年から
「鬼の首をとったよう」「とどのつまり」など、日本語を楽しく豊かにしてくれる188の慣用句を、ちびまる子ちゃんの4コマまんがや語源解説を交えて紹介。言葉の世界が活き活きと広がります。
【もくじ】(五十音順)
◆この本に出てくる人たち
◆ガッテンしょうちのすけ! 立川志の輔
<あ>
相づちを打つ、揚げ足をとる、あごを出す、朝飯前、ほか
息を殺す、息をのむ、いたちごっこ、板につく、一か八か、ほか
浮き足立つ、雨後の筍、後ろ髪を引かれる、後ろ指をさされる、ほか
大目玉を食う、奥歯に物がはさまる、鬼の首をとったよう、ほか
<か>
顔が広い、顔から火が出る、顔に泥をぬる、顔を立てる、かたずをのむ、ほか
気が置けない、気が気でない、狐につままれる、気に病む、ほか
釘をさす、草の根を分けてさがす、口が軽い、口がすっぱくなる、ほか
煙に巻く、けりがつく、けんもほろろ
黒白を争う、心を鬼にする、心をくだく、腰が低い、ほか
<さ>
さじを投げる、さばを読む
舌つづみを打つ、舌を巻く、しっぽを出す、しっぽを巻く、ほか
すずめの涙、図に乗る、すみに置けない
<た>
太鼓判を押す、台無しにする、高嶺の花、高をくくる、ほか
血も涙もない
手塩にかける、手に余る、手の裏を返す、手をこまねく、ほか
峠を越す、とどのつまり、途方に暮れる
<な>
長い目で見る、梨のつぶて、涙をのむ
二の足を踏む、二の句がつげない
猫の手も借りたい、猫をかぶる、寝耳に水、ほか
のどから手が出る
<は>
歯が立たない、鼻が高い、話に花が咲く、鼻にかける、ほか
ひざを打つ、ひざを交える、火の消えたよう、百も承知、ほか
ふいになる、不意をつく、袋のねずみ、腑に落ちない
へそを曲げる
棒に振る、ほおが落ちる、ほぞをかむ、骨が折れる
<ま>
まくらを高くする、眉につばをつける、眉をひそめる
水入らず、水に流す、水の泡になる、水を打ったよう、ほか
虫がいい、虫が知らせる、虫が好かない、ほか
目が肥える、目からうろこが落ちる、目くじらを立てる、ほか
<や>
やぶから棒、山をかける
指をくわえる
<わ>
わらにもすがる、輪をかける
◆慣用句新聞 落語編
◆慣用句博士になってみよう 川嶋 優
◆満点ホームページ図書館
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